紆余曲折を経て創刊号を発売！「フェスボルタ文藝部」

美竹画廊

　フェスボルタに集まった有志たちが「自由にいろいろ書いてこうぜ！」と意気揚々と立ち上げた部活。しかし組織運営のさがと言いましょうか、いざ運営をしていくとなると、ただ「書きたい」という気持ちだけではうまく回らず、多少の内紛が勃発して現在部長は休業中。しかし、何があろうと少しでも前進すること自体が重要であると、残ったメンバーで当日に向けて文藝誌の創刊を準備しているんだそうです。ジョンやアイドルやシンガーなど、フェスボルタゆかりの人たちが多数寄稿、500円で発売予定。ネットのせいで日々紙媒体は衰退していく一方ですが、音楽誌「ロキノン」がフェス「ロッキン」になったのとは逆コースで、フェスから雑誌が生まれたら、新しい紙媒体のあり方として意義深いものになると思いますよ！