スーツを剥ぎ取りにかかる太陽「クールビズ西山」
FAMILY 13:20〜13:35
30歳サラリーマン弾き語りアーティスト「クールビズ西山」。写真も見るからに汗だくで全然クールビズじゃないですが、ご本人いわく「そもそもクールビズとは、スーツに縛られた現代社会人に対する反骨精神の象徴として命名した」んだそうです。まるでカンカンと照りつける灼熱の太陽のような、もはや絶叫に近い歌声を身体中から絞り出し、全力でロボティックな現代社会人が身にまとっているスーツを剥ぎ取りにかかります。オーディエンスからは「熱い、元気」とも「うるさい、キツイ」とも言われ評価が真っ二つだそうですが、まさに童話「太陽と北風」の太陽のようなアーティストです。
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